2018年07月26日

某国のアーマー事情



今回は、防弾チョッキについて書こうと思います。



戦闘防弾チョッキです。92年に採用された物になります。

弾納(マガジンポーチ)が直接縫い付けられています。大2、小2という組み合わせで、真ん中が小2、外側に大2という。匍匐や伏せ撃ちを前提に作られています。

蛇足ですが、ど定番なセットアップになりますと右利きの人は、弾倉を左手で扱うので、左に大きいマガジンポーチを持ってきます。最初の使うマガジンは取り辛い1番右の物から使います。左利きなら逆になりますね。これは個人の好みや状況にもよります。



防弾チョッキ2型です。イラク派遣にあわせて急遽採用されたモデルです。

このモデルからMOLLEシステムもどきが付いています。

なぜ、もどきかと言うとこのモールのパルスが独自規格の適当に作った物だからという話があります。

実際に、MOLLE対応したポーチが着けられない等の問題が発生したとかしないとか。作った人呼んでクレームつけまくったとかないとか。

年代的には2003年から現用でも使ってると思います。現用においては、3型の更新が追い付いてないとだけだと思うので、現用装備をするなら3型が適当だと思います。



防弾チョッキ3型です。2012年から2013年の間に採用されました。

防弾チョッキ3型は、今までの防弾チョッキと違い今時の防弾チョッキになっています。現用装備をやるならマストアイテムですね。2型の場合は羽織るタイプでしたので、重量が肩に来るものでした。3型は腰ベルトがあり、重量を腰に逃がすことが可能です。本体の重量も2型から減りました。

見た目的にもかっこよくなったと思います。MOLLEシステムはちゃんと作ったのかは分かりません。

2型では、背面のMOLLEが腰辺りまででしたが、3型はちゃんと背中まであります。

あと2型では後付けであったクイックリリースが最初から付いてます。



自衛隊独特の防弾チョッキの上に弾帯、サスペンダー官給仕様やチェストリグをつける隊員です。
これは、色々あると思います。

第1に、防弾チョッキに着けるのが面倒くさい。
第2に、防弾チョッキを着けずにチェストスタイルでやる場合に対応する為。

などが大きく考えられます。

私的には、着けるのが面倒くさいというのが1番だと思います。しかし、これをやってしまうとクイックリリースが使えなくなってしまうという問題があります。

次に防弾チョッキの上で装具が動いてしまうという欠点を抱えます。

あと負傷した際に、装具を外して、更に防弾チョッキを外さなければなりません。


その為か、最近は防弾チョッキに直着けが多くなってますね。

チェストスタイルより、装具を着ける位置が自由なので、色んなスタイルがありますね。


2型はインターセプ…のパク… 3型はIOT…のパク…とか言わないで下さいねw

大雑把でしたが、防弾チョッキの考察でした。

イラク派遣頃をやるなら2型、現用ならば3型を使うと年代が分かれてて面白いと思います。

皆さんの参考になれば幸いです。





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